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2007/11/12

「図書館戦争」 有川浩

図書館戦争図書館戦争
(2006/02)
有川 浩

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★★★★☆

本好きで図書館にお世話になりっぱなしの私としては、このタイトルで読まないわけにはいきません(笑)
やっとやっと、図書館から予約が回ってきて読むことができました!
気がついたら、もうシリーズ完結巻「図書館革命」がでているではありませんか(苦笑)

―― 公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律として 「メディア良化法」 が成立・施行された現代。
超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館! 狩られる本を、明日を守れ!
敵は合法国家機関。 相手にとって、不足なし。 正義の味方、図書館を駆ける!

笠原郁、熱血バカ。
堂上篤、怒れるチビ。
小牧幹久、笑う正論。
手塚光、頑な少年。
柴崎麻子、情報屋。
玄田竜介、喧嘩屋中年。

以上六名が戦う 『図書館戦争』、ここに開戦!
メディアワークスHPより


設定のあり得なさはともかく、文体のあまりの軽さに、最初は一歩引いて読んでいたんですが、次第にそんなことも忘れて物語にどんどんのめり込んでいきました。
ページをめくる手がとまらないとは、このことです。
深く考えてはいけません、コミカルな流れに逆らわず身をゆだね、甘さに思う存分にやければいいのです(笑)
自分にそう言い聞かせるまでもなく、分かりやすいタイプの登場人物のテンポのよい会話がだんだんツボにはまってきました。

「塩の街」を読んだときもそうでしたが、有川さんの本を外で読むことはできそうにないです、真顔を保てなくて(笑)
こうなって欲しい、という期待通りにベタに事が進むのも気持ちよく、そうこなくっちゃね!と一人で悶絶(笑)
マスコミや世論のもつ力の怖さや、本などによる青少年への影響の有無など、現実で取り沙汰されていることも組み込まれ、軽いけど浅くはないエンターテイメントとして、そして作者がいうところの「月9連ドラ風」の王道ラブコメとして、おおいに興奮して楽しめました。

次に図書館にいくときには「図書館の自由に関する宣言」を改めて見てしまうことでしょう。

一、図書館は資料収集の自由を有する。
二、図書館は資料提供の自由を有する。
三、図書館は利用者の秘密を守る。
四、図書館はすべての不当な検閲に反対する。

図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。


勇ましいです。

このお話、アニメ化もされるそうですね。
アニメは見ないと思いますが、本のほうは続いて「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」とどんどん読んでいきたいと思います、予約がすぐに回ってくれば、ですが(笑)
有川浩 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
こんにちわ初めまして
図書館戦争の検索でここに来ました。
もう完結してるんですねまだ最終巻はよんでいません。アニメも面白い顔知れないので気が向いたら見てあげてくださいね。
コメントありがとうございます♪
こんにちは。
なかなか予約が回ってこなくて、次巻が読めないでいます。
アニメも始まるんですね。
チェックしてみます。

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