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2013/07/31

「なでし子物語」 伊吹有喜

なでし子物語 (一般書)なでし子物語 (一般書)
(2012/11/07)
伊吹 有喜

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★★★★

父を亡くし母に捨てられ、祖父に引き取られたものの、学校ではいじめに遭っている耀子。夫を若くして亡くした後、舅や息子と心が添わず、過去の思い出の中にだけ生きている照子。そして、照子の舅が愛人に生ませた男の子、立海。彼もまた、生い立ちゆえの重圧やいじめに苦しんでいる。時は一九八〇年、撫子の咲く地での三人の出会いが、それぞれの人生を少しずつ動かしはじめる―『四十九日のレシピ』の著者が放つ、あたたかな感動に満ちた物語。
「BOOK」データベースより



泣きました。
耀子と立海があまりにいたいけで、不憫で。
傷つきながら少しずつ、前に進もうとする姿がいじらしくて。

きっとこの先も、それぞれにいろんな困難が待ち受けているのが簡単に想像できる。
けれど強くなって、その理不尽な壁を乗り越えていって欲しい。
そう願わずにはいられませんでした。

自立、かおをあげていきること。
自律、うつくしくいきること。
(中略)
やらまいか。
あたらしいじぶんを、つくるんだ。

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