--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2013/02/05

「この女」 森絵都

この女この女
(2011/05/11)
森 絵都

商品詳細を見る

★★★☆

甲坂礼司、釜ヶ崎で働く青年。二谷結子を主人公に小説を書いてくれと頼まれる。二谷結子、二谷啓太の妻。神戸・三宮のホテルに一人で住み、つかみ所がない女。二谷啓太、チープ・ルネッサンスを標榜するホテルチェーンのオーナー。小説の依頼主。大輔、甲坂礼司に小説書きのバイト話を持ってきた大学生。礼司に神戸の住まいを提供。松ちゃん、釜ヶ崎の名物男。礼司が頼りにし、なにかと相談するおっちゃん。敦、二谷結子の弟。興信所経営。結子のためなら何でもする直情型の気のいい男。震災前夜、神戸と大阪を舞台に繰り広げられる冒険恋愛小説。3年ぶり、著者の新境地を開く渾身の長篇書き下ろし。
「BOOK」データベースより



一年ほど前に、読み切れずに返却期限がきてしまった本ですが、もう一度借りてきました。
関西弁の記述が読み慣れなかったのと、土地勘のないせいだと思っていましたが、前回が嘘のようにすらすらと読めたので、読むタイミングの問題だったのかもしれません。

当時の社会的な出来事をあやふやながらも思い出しながら、読みました。
設定が少し強引かなと思うところもありましたが、これは香坂礼司の「小説」なんだ、と割り切れば面白く感じます。
その「小説」を読み終えてから、冒頭の手紙の部分を読み返すと、そういうことかと腑に落ちる部分があり。
でもまだよく分からない部分もあり。
信じたい、「執念に賭けたい」思いです。
不思議な余韻の残るお話でした。
ま行その他 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。