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2013/02/03

「プラネタリウムのふたご」 いしいしんじ

プラネタリウムのふたご (講談社文庫)プラネタリウムのふたご (講談社文庫)
(2006/10/14)
いしい しんじ

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★★★☆

だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。―星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。おのおのの運命に従い彼らが果たした役割とは?こころの救済と絶望を巧まず描いた長編小説。
「BOOK」データベースより



いしいしんじさんは何冊か読んでいますが、今作の独特な語り口に慣れるのに時間がかかったのと、前半の細やかで緩やかな物語の進み方に、かなりのスローペースな読書となりました。
でも最後まで読み切ってよかった。
残酷な出来事に打ちのめされ、涙なしには読めなかったけれど、それを包み込む大きな温かさと優しさが心に染み、救われました。
とてもとても長い、大人の童話を読んだような思いです。

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