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2012/12/03

「サヴァイヴ」 近藤史恵

サヴァイヴサヴァイヴ
(2011/06)
近藤 史恵

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★★★☆

他人の勝利のために犠牲になる喜びも、常に追われる勝者の絶望も、きっと誰にも理解できない。ペダルをまわし続ける、俺たち以外には―。日本・フランス・ポルトガルを走り抜け、瞬間の駆け引きが交錯する。ゴールの先に、スピードの果てに、彼らは何を失い何を得るのか。
「BOOK」データベースより



「エデン」に引き続き「サヴァイヴ」を読みました。
白石、伊庭、赤城の視点から描かれたスピンオフ的な6つの短編。

老ビプネンの腹の中
スピードの果て
プロトンの中の孤独
レミング
ゴールよりももっと遠く
トウラーダ

本編主役の白石のその後と、気になっていた伊庭の物語も面白かったですが、メインは本編の過去が知れる、赤城から見た石尾。
石尾のその後を知っているがゆえの感慨がありました。
やはり「サクリファイス」を再読しておいてよかったです。

最後はもうちょっと後味のよい物語で終わってもらえたらよかったのにな。
やはりスポーツものは清々しい気持ちで読み終えたいです。
というわけで、気持ちよく読み終われる続編を希望!
か行その他 | Comments(2) | Trackback(1)
Comment
No title
色々なタイプの人物に焦点があてられ、バラエティーに富んでいました。
ペダルをひたすら回し続けることによる爽快感が伝わってきました。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。
No title
>藍色さん
コメント&トラックバックありがとうございました。
短編ならではのいろんな側面が楽しめましたね。

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Trackback
他人の勝利のために犠牲になる喜びも、常に追われる勝者の絶望も、きっと誰にも理解できない。ペダルをまわし続ける、俺たち以外には―。日本・フランス・ポルトガルを走り抜け、瞬間の駆け引きが交錯する。ゴールの先に、スピードの果てに、彼らは何を失い何を得るのか。 自転車ロードレースの世界で奮闘する若者を描いたシリーズ小説の三作目。 前二作は長編でしたが本書は六短編を収録したスピンオフ的なショートス...

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