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2012/11/02

「エデン」 近藤史恵

エデンエデン
(2010/03)
近藤 史恵

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★★★☆

あれから三年―。白石誓は、たった一人の日本人選手として、ツール・ド・フランスの舞台に立っていた。だが、すぐさま彼は、チームの存亡を賭けた駆け引きに巻き込まれ、外からは見えないプロスポーツの深淵を知る。そしてまた惨劇が…。ここは本当に「楽園」なのだろうか?過酷なレースを走り抜けた白石誓が見出した結論とは。
「BOOK」データベースより



先日「サクリファイス」を再読したので、忘れないうちに続編の「エデン」を読みました。
舞台を本場ヨーロッパに移し、競技自体の面白さがぐっと際立った内容でした。
競技の過酷さはもちろん、頭脳戦、心理戦、紳士協定、チームワークといった自転車競技ならではの駆け引き、プロスポーツとしての厳しい現実など、いろんな側面を垣間見ることができて純粋に楽しめました。
だからこそ、ミステリーとしての顛末が悲しかったな。
タイトル剥奪、永久追放と最近話題になっていた実在の有名選手とも重なって、さらに現実味が増しました。
そういう黒い部分もスポーツにはつきものなのかもしれないけれど、残念な気持ちです。
か行その他 | Comments(2) | Trackback(1)
Comment
No title
前作同様、軽快に読み進められました。
面白いのも手伝って、三時間ほどで読み終わりました。
この作品のさらに、続きが読んでみたいです。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。
No title
>藍色さん
コメント&トラックバックありがとうございました。
競技に知識がなくても楽しめる作品で面白かったです。

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Trackback
あれから三年―。白石誓は、たった一人の日本人選手として、ツール・ド・フランスの舞台に立っていた。だが、すぐさま彼は、チームの存亡を賭けた駆け引きに巻き込まれ、外からは見...

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