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2011/11/08

「箱庭図書館」 乙一

箱庭図書館箱庭図書館
(2011/03/25)
乙一

商品詳細を見る

★★☆☆

少年が小説家になった理由。コンビニ強盗との奇妙な共同作業。ふたりぼっちの文芸部員の青くてイタいやりとり。謎の鍵にあう鍵穴をさがす冒険。ふと迷いこんだ子どもたちだけの夜の王国。雪の上の靴跡からはじまる不思議な出会い。集英社WEB文芸「RENZ ABURO」の人気企画「オツイチ小説再生工場」から生まれた6つの物語。
「BOOK」データベースより


一時期、集中的に読んでいた乙一さんの著作を読むのは何年ぶりでしょうか。
読んでいて、あれ?乙一さんってこんな感じだったかなと、何度も思いました。
そして、短編それぞれに顔色がかなり違うのに、話同士がリンクしているというちぐはぐした感じ。

巻末の「あとがき、あるいは『箱庭図書館』ができるまで」を読んで、大いに納得。
読者から没原稿を投稿してもらって、それを乙一さんがリメイクして仕上げた作品集とのこと。
いわゆる企画モノだったんですね。
基本的には、原作のテイストを残して作ってあるようなので、乙一さん作だというのに違和感を感じるのは当然のことだったんだな。
企画としては面白いのかもしれないけど、一冊の本として純粋に読んだ時には、強引さや不自然さを感じますね。
でもそれにたいして、乙一さん自身があとがきで「無理がある」と数回書いてるので、思わず笑ってしまいました。
ちなみにタイトル「箱庭図書館」もツイッターで募集して決めたそうです。
楽しんでるなぁ(笑)

以下、6編収録。
「小説家のつくり方」
「コンビニ日和!」
「青春絶縁体」
「ワンダーランド」
「王国の旗」
「ホワイト・ステップ」

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