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2012/08/23

「僕らのごはんは明日で待ってる」 瀬尾まいこ

僕らのご飯は明日で待ってる僕らのご飯は明日で待ってる
(2012/04/25)
瀬尾まいこ

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★★★☆
体育祭の競技“米袋ジャンプ”をきっかけに付き合うことになった葉山と上村。大学に行っても淡々とした関係の二人だが、一つだけ信じられることがあった。それは、互いが互いを必要としていること。でも人生は、いつも思わぬ方向に進んでいき…。読んだあと、必ず笑顔になれる、著者の魅力がぎゅっと詰まった優しい恋の物語。
「BOOK」データベースより


大好きな瀬尾まいこさんの作品。
内容は重たくても、軽やかでさっぱりとした、とても読みやすい文章を書く方です。

葉山と上村、二人の独特な空気感が微笑ましい。
最終章での展開には動揺して苦しくて泣きそうになってしまったけど、外で読んでいたので必死にこらえました。
痛みを感じながらも、それらをすべて包み込むような優しさを感じる物語でした。

ところで、Amazonのタイトル表記が「ご飯」になってるけど「ごはん」の間違いですよね。
気になる。

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瀬尾まいこ | Comments(2) | Trackback(1)
2012/08/20

「サクリファイス」 近藤史恵

サクリファイス (新潮文庫)サクリファイス (新潮文庫)
(2010/01/28)
近藤 史恵

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★★★☆

ぼくに与えられた使命、それは勝利のためにエースに尽くすこと――。陸上選手から自転車競技に転じた白石誓は、プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。アシストとしてのプライド、ライバルたちとの駆け引き。かつての恋人との再会、胸に刻印された死。青春小説とサスペンスが奇跡的な融合を遂げた! 大藪春彦賞受賞作。
(新潮社HPより)


再読。
オリンピックシーズンの最中、スポーツがテーマになっている読みたいなと思っていたところに図書館で目に入ってきたので借りてきました。
以前読んだのは、4、5年前になるでしょうか。
そのうち続編の「エデン」も読みたいなと思っていたので、いい復習にもなりました。
ミステリーの要素も大きいですが、自転車競技の魅力をたくさん教えてもらった一冊です。
か行その他 | Comments(2) | Trackback(0)
2012/08/16

「今日のごちそう」 橋本紡

今日のごちそう今日のごちそう
(2012/03/16)
橋本 紡

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★★☆☆

ふっくら、ことこと、こんがり、とろり。
悲しい時もせつない時も、ごはんが元気を連れてくる

おいしいものいろいろ詰め合わせ 心がほっこりあたたまる極上お料理小説

とくべつな日ではないけれど、それぞれのごはんがごちそうになる
今日も明日も、ごはんを食べる。一人で、二人で、家族そろって。誰にでもある、ごくふつうの日の料理の風景を繊細に丁寧に綴った23の物語。それぞれのメニューに材料リストつき。
(講談社HPより)



食べ物がテーマになったお話は、期待値がどうしても高くなってしまう。
わりと唐突な終わり方をする話が多くて、てっきり連作短編なのかと思ったけれどそうでもなかったですね(後ろのほうの2作品のみ)。
面白い話もいくつかあったけれど、全体を通して、もう少しダイレクトに幸福感で満たされるほうが好みかもしれません。
は行その他 | Comments(1) | Trackback(1)
2012/08/06

「絲的サバイバル」 絲山秋子

絲的サバイバル絲的サバイバル
(2009/03/27)
絲山 秋子

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★★☆☆

四の五の言わずに外に出ろ!さぁ、七輪持って出かけよう。『絲的メイソウ』に続くエッセイ第2弾は野宿。
「BOOK」データベースより



第1弾のエッセイが面白かったので、続いて第2弾。
サバイバルってどういうことだろうと思って読んでみると、絲山さんが月に1回キャンプに行くことをテーマに書かれたエッセイでした。
ざっくばらんに書かれた第1弾同様に歯に衣着せぬ絲山節は健在なのですが、残念ながら私がキャンプというかアウトドア全般に興味が薄すぎましたね。
あまり楽しめないまま回が進んでいき、後半はだんだんとネタも苦しくなってきたのでは…というところで終わりました。

すごいなと思ったのは、絲山さんが自費でキャンプに行っていたこと。
その半数は、一人キャンプだったこと!
一人きりでキャンプに行こうだなんて、私はまず考えもつかないな。
恐れ入りました(笑)

第3弾の「絲的炊事記」は料理と食をテーマにしたエッセイのようなので、こちらには興味津々です。
エッセイ | Comments(0) | Trackback(0)
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