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2012/02/19

「ころころろ」 畠中恵

ころころろころころろ
(2009/07/30)
畠中 恵

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★★★☆

摩訶不思議な妖怪たちに守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる江戸有数の大店の若だんな・一太郎。ある朝起きると、目から光りが奪われていた!その理由は、空前絶後のとばっちり?長崎屋絶体絶命の危機に、若だんなが名推理。だけど光りの奪還には、暗雲が垂れこめて―。佐助は妻と暮らし始め、どうなる、若だんな?絶好調「しゃばけ」シリーズ第八弾。
「BOOK」データベースより



読み終えたのが2週間ほど前で、返却もしてしまったので覚え書きのみ。

しゃばけシリーズ第8弾。
シリーズものなので、話が若干中だるみしてきてるかなぁと思っていたけど、今作はストーリーがとても面白かったです。
一太郎の目、河童、神様と、共通の話題が核になった連作短編。
最終話の問答の場面では心に迫るものがあり、読み応えがありました。

次作を読むのが楽しみです。
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畠中恵 | Comments(0) | Trackback(0)
2011/08/30

「いっちばん」 畠中恵

いっちばんいっちばん
(2008/07)
畠中 恵

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★★★☆

摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若だんな・一太郎に持ち込まれるは、訳ありの頼み事やらお江戸を騒がす難事件。お馴染みの妖がオールキャストで活躍する「いっちばん」、厚化粧のお雛ちゃんの素顔が明らかになる「ひなのちよがみ」の他三編を収録。大人気「しゃばけ」シリーズ第七弾。「BOOK」データベースより



久しぶりにしゃばけシリーズを読みました。
初期から人気のあったこのシリーズ。
それでも3冊目くらいまではわりとすぐに借りることができたんですが、テレビドラマ化されたあたりから、新刊の予約数がうなぎのぼり。
なかなか借りられないので、第6弾を読み終えてからしばらく冷却期間を置いていました。

毎度律儀に繰り返される登場人物と舞台の説明は、続けて読んでいるときには若干のくどさを感じてしまっていましたが、ブランクが空いた状態だと逆にそれが大助かり。
そうそう、こんなお話だったなぁとすんなり入り込むことができました。

今回は5つの短編。
「いっちばん」
「いっぷく」
「天狗の使い魔」
「餡子は甘いか」
「ひなのちよがみ」

長崎屋と他の2店が品比べをする「いっぷく」が、どういうふうに話がまとまるのかと一番楽しめました。
一太郎の友達、栄吉にスポットが当たった「餡子は甘いか」も、展開は読めてしまうのだけどいじらしい。
「いっちばん」「ひなのちよがみ」も、キャラ読みできるので面白かったけれど、意外性がなかったかな。
「天狗の使い魔」は、やや尻切れトンボな印象がありました。
結局どうなったの?

続きが読みたくて仕方ないという高揚感はないけれど、安定した面白さと読みやすさ。
次の「ころころろ」までは予約ですぐに借りられそうなので、近々読みたいなと思います。
畠中恵 | Comments(0) | Trackback(0)
2010/10/05

「アイスクリン強し」 畠中恵

アイスクリン強しアイスクリン強し
(2008/10/21)
畠中 恵

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★★★☆

ビスキット、チヨコレイト、アイスクリン、シユウクリーム、スイートポテト。南蛮菓子から西洋菓子へと呼び名が変わり、新たな品々が数多登場。そんなスイーツ文明開化の東京で、孤児として生まれ育った真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。そこには今日もまた、甘い菓子目当てに若い元幕臣の警官達がやってくる。菓子作りの修業に精を出したい真次郎に、厄介事が次々と…。著者の魅力全開!明治の築地居留地で、西洋菓子屋の若主人と元幕臣の警官達「若様組」が繰り広げる「スイーツ文明開化」騒動記。
「BOOK」データベースより



物語は、明治二十三年の東京を舞台としています。
畠中恵さんは、「しゃばけ」シリーズの印象が強くて、つい江戸時代のお話が得意なのかなと思っていましたが(他のシリーズもそうだし)、今回は明治時代。
鎖国が終わり、文明開化で西洋の文化が怒涛のごとく入り込んでき、そこらじゅうに新しいものが溢れ、政府が移ってこれまでの生活ががらりと変わる、そんな時代に生きる若者たちを描いたこの物語、興味深く読みました。

畠中さんの描かれる物語は、どこかほんわかしていて、切実さというか現実味はいつも少し薄いのですよね。
だから、歴史小説というよりは、明治時代によく似た世界のファンタジーっぽくも感じるのですが、一話一話は面白くて、あっという間に読み終えました。

ただ、1冊の単行本として読んだときには、話と話がつながらない部分もあり、読者には少し不親切。
特に、「ゼリーケーキ儚し」の後にそのまま「ワッフルス熱し」と続くところは、私がページを読み飛ばしたのかと、少し前を見直してしまったほどです。

うやむやになっているところが、今後シリーズ化されることによって、丁寧に掘り下げて描かれていくのならいいのだけど、この1冊で完結となると残念です。
ということで、続編希望です!


>>続きを読む
畠中恵 | Comments(2) | Trackback(0)
2009/10/16

「こいしり」 畠中恵

こいしりこいしり
(2009/03/27)
畠中 恵

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★★★☆

「あのね、この子猫達、化けるんですって」お気楽跡取り息子・麻之助に託された三匹の子猫。巷に流れる化け猫の噂は、じつは怪しい江戸の錬金術へとつながっていた!?町名主名代ぶりも板につき、絶妙の玄関捌きがいっそう冴えながらも、淡い想いの行方は皆目見当つきかねる麻之助。両国の危ないおニイさんたちも活躍するまんまことワールド第二弾。
「BOOK」データベースより


図書の返却期限が近づき、返してしまっため、簡単な覚え書きと感想のみ。

この間、畠中恵さんの本を読んだばかりで、それがいまいちだったものだから少し冷却期間を置きたかったのだけど、図書館の予約の順番というのは自分の意とは関係なく、おかまいなしに周ってくるものでして。

でもこちらはやはり好きなシリーズということもあって、面白かったです。
麻之助とお由有、お寿ずの関係は、今後円満にいくのか、続編が待ち遠しいです。
畠中恵 | Comments(2) | Trackback(1)
2009/10/05

「こころげそう」 畠中恵

こころげそう 男女九人 お江戸恋ものがたりこころげそう 男女九人 お江戸恋ものがたり
(2008/01/22)
畠中 恵

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★★☆☆

江戸・橋本町の下っ引き宇多が、恋しい思いを伝えられぬまま亡くしたはずの、於ふじが帰ってきた―幽霊の身となって!神田川でこときれた於ふじと千之助兄妹の死の真相を探るうちに、九人の幼なじみたちそれぞれの恋や将来への悩みが絡み合ってきて―ほんのりせつない大江戸青春恋物語。
「BOOK」データベースより



心化粧(こころげそう)…口には言わないが、内心恋こがれること
という意味だそうです。

本文にもありましたが、この時代は歩いていける距離が生活圏内だそうなので、狭い範囲での恋模様というのは当然のことと言えるかもしれません。
このお話では、ミステリーを軸に、男四人、女五人の幼なじみたちの気持ちが絡み合う恋愛が描かれていました。
もちろん現代よりも、結婚が家や商売の繁栄、存続に直結するもので、親の意向が重視されることもあり、お互いの気持ちのままに恋が成就できず、叶わぬ恋となることも多かったのでしょう。
そんなせつなさを感じる場面がいくつもありました。

それぞれの話に謎解きが散りばめられ、面白かったのは面白かったのです。
でも、畠中恵さんのお話はいつも楽しく読ませていただいてますが、期待が大きすぎてしまったのかな。
特に魅力的な人物がいたわけでなく、また誰かに感情移入するということもありませんでした。
結末の大筋がある程度予想できるもので、存外すっと終わってしまった感じがして、ちょっと物足りない感じがしてしまいました。
畠中恵 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/06/17

「まんまこと」 畠中恵

まんまことまんまこと
(2007/04/05)
畠中 恵

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★★★☆☆
畠中恵 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/02/13

「ちんぷんかん」 畠中恵

ちんぷんかんちんぷんかん
(2007/06)
畠中 恵

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★★★☆☆
※1月に読了
畠中恵 | Comments(0) | Trackback(0)
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